2004-04-14 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
預託金は貸付金の返済を受ける前に返済しなければならず、そのために、一つ、財政、金融資金の資金繰り確保のため、また、二つ、財投債の発行による市場への影響を配慮する観点から、平成十三年度から、御案内のように、七年間の経過措置が設けられておるわけですよね。
預託金は貸付金の返済を受ける前に返済しなければならず、そのために、一つ、財政、金融資金の資金繰り確保のため、また、二つ、財投債の発行による市場への影響を配慮する観点から、平成十三年度から、御案内のように、七年間の経過措置が設けられておるわけですよね。
経済開発の問題、湾岸の後に日本が大きく負わなければいけない経済再建の問題、そういう開発、発展という問題をとってみたって、これは宗教の問題から文化の問題から、もちろん経済政策から財政、金融、資金のファイナンスの問題から全部動員しなければ総合的な政策というのは立たない。
しかも、こうしてかき集めた財政金融資金は、一体どこにどのように投資されているか、その実態を見ると、その大部分は、電力、鉄鋼、石炭、石油、道路、港湾、造船等の大独占資本擁護のためであります。たとえば、政府は経済基盤強化の名目で、公共事業費を今年度四百七十五億もふやしている。
こういう考えで行く方が、この六カ年で立てまするのは日本の総合経済力とか過去の食糧増産五カ年計画の実施成績とか、二十九年から三十年前後にわたりまする財政金融事情、農業技術の状況、生産経過、こういうようなものなどから見まして相当大きな計画になってきて……、このくらいの方が穏当ではなかろうかということで一応その目安を立てておりますが、なおもっと国内自給、増産をすることができないであろうか、それに伴う財政金融資金
即ち朝鮮における帝国主義者の失敗により、日本の軍事的利用はますます必要とかり、予備隊並びに警察の増強、又軍需生産のための財政金融資金等を新たに大幅に計上しなければならなくなつておるのであります。そうしてこの補正予算により、租税自然増という名目を付けようが付けまいが、人民からの税収奪は更に増大し、インフレーシヨンが進行することは明らかであります。
従つて出される以上は、財政、金融、資金方面についても何らか腹案がおありのことだろうと思う。これは日本の民間資本だけでやるのか、あるいは政府資金でやるのか、あるいは外資を入れてやるのか、またどういう形態でやつて行くのかというようなことを、腹案でも私の意見でもけつこうでありますから、一応その辺を御説明願いたいと思います。
○前田(種)委員 私し技術の補導その他教養等について、これは勞働大臣にさらにあとで質問したいと思いますが、どうも安本の説明といたしましては不十分でありますけれども、きようは安本長官がいないのですから、これ以上質問はいたしませんが、どうぞ緊急に、いわゆる財政金融資金計畫以上に重要でありまするところの勞働計畫の面から、日本再建の全貌を具體的に安本の方針として、しかも政府の方針として、この委員會を通じてはつきりしていただきたいということを